断熱性能

気密測定・構造見学会開催しました!

気密測定・構造見学会開催しました!
この記事の目次

こんにちは!住宅部の石見です。

4月24日・25日に気密測定会・構造見学会を開催いたしました。
イベントにお越しいただきました皆様ありがとうございました(^▽^)/
高気密・高断熱のLow-E Houseでは、1棟1棟プロの気密測定士さんに気密測定をお願いしております。

気密測定とは、家の中の隙間がどれくらいあるのか知るためにC値隙間相当面積)を測定することで、
数字が小さければ小さいほど床・壁・天井等に隙間の少ない家になります。

測定方法は、減圧法といい下の写真のような機械で家の中の空気を外へ押し出します。
空気を外へ出すことで、屋内が負圧になり外から空気が入ってこようとしますので、入ってくる量が多いほど
C値が高い=隙間が多い事になり、逆にC値が低い=隙間が少ない事になります。

スタートボタンを押すと、このバズーカのようなごっつい機械のプロペラが回転し、外に空気を押し出し、5分程度で測定終了。

今回は午前と午後、2回測定しました。
結果は、午前C値0.1㎠/㎡・午後C値0.2㎠/㎡でした。

これを実際の隙間の大きさに直すと、今回のお家の床面積238.60㎡(72坪)×C値0.1=23.86㎠なので、√23.86㎠ =4.88、
家全体で5cm×5cmの隙間があるという結果でした。

一般的に気密施工を行わない場合はC値=5.0以上になるとされていますので、
その場合、床面積238.60㎡(72坪)×C値5.0=1193㎠なので、√1193㎠ =34.53、
34.53cm × 34.53cmの隙間なので、約A3用紙1枚分もの隙間があることになります。
これでは、せっかく高断熱化しても隙間から熱が出入りしたり、計画換気が計画的にできなくなります。
したがって、高断熱住宅と高気密住宅はセットで考えることが大事なのです。

今後も、Low-E Houseスタッフ、大工さん業者さんとともに丁寧な施工を心掛け頑張っていきます。
皆様ありがとうございました☆

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