vol.6総社市Ｉ様邸 気密測定

こんにちは。住宅部の石見です。
先日、総社市Ｉ様邸の気密測定を行いました。気密測定とは、住宅の隙間の量を計測する検査の事です。
日本では気密性をC値で表します。C値が低ければ低いほど、隙間のない家＝高気密な家・快適な家となります。
詳しくは4月27日投稿「気密測定・構想見学会開催しました」の記事をご覧ください。

タケイのLow-E House（ロウイーハウス）では、高気密・高気密の家づくりを行っています。
「世界基準の住宅性能を岡山で。」が私たちのテーマ。
UA値は、0.29以下　　C値は0.5以下を基本としています。
今回のＩ様邸は、床面積32坪のお家で、Ｃ値は0.2と良い数値がでました。

さらに、Ｉ様邸は「G3グレード」の断熱性能＆第一種換気「マーベックス」を採用し、ワンランク上の高性能住宅になっております。
お家完成まであと2ヶ月ちょっと。完成がとても楽しみです(^▽^)
大工、タケイ社員共これからも安全第一で工事を進めてまいります。Ｉ様、引き続きよろしくお願いいたします。